対象読者: 事務所の職員(全ロール) 所要時間: 1件あたり1〜3分 ゴール: 取引先に書類の回収依頼を送り、提出を待つ状態を作れること。
依頼を作る
- 左メニューの「回収」→「回収を依頼する」を開きます。
- 1. 誰に — 依頼を送る取引先を検索して選びます。未登録なら「取引先を追加」から先に登録してください(回収のご依頼はメールで行うため、取引先のメールアドレス登録が必須です)。
- 2. 何を — 集める書類を指定します。次の3つは組み合わせて使えます。
- テンプレート(任意): 登録済みの書類セットを選ぶと項目がまとめて入ります。
- よく使う書類: 士業でよく回収する定番書類をチェックで選べます。
- 自由入力: 「株主名簿」など、その依頼だけの書類を行を追加して入力します。必須・任意も切り替えられます。
- 3. いつまでに — 期限を設定します(任意)。案件名は取引先を選ぶと自動で入ります(編集できます)。
- 送信内容のプレビューを確認し、「依頼を送る」を押します。送信すると、その場で取引先にメールが届きます。
「依頼を送る」が押せないときは、ボタンのすぐ上に足りない条件が一覧で出ています。取引先・書類・案件名の未入力のほか、Google Drive が未接続の場合も送信できません(受領した書類の保存先を確保できないため)。一覧の項目を押すと該当箇所や設定画面へ移動できます。
単発の依頼(「履歴事項全部証明書だけ欲しい」等)はテンプレートなしで、書類を1つ選ぶだけで作成できます。
書類項目の作り方のコツ
1項目 = 提出ファイル1点になるように分けるのが基本です。
| 悪い例 | 良い例 |
|---|---|
| 決算書3期分 | 決算書(直近期)/決算書(前期)/決算書(前々期) |
| 通帳と請求書 | 通帳のコピー/請求書 |
- 取引先から見て「あと何が足りないか」が明確になります。
- 届いたファイルの自動整理(どの項目の書類か)の精度も上がります。
- 補足があれば項目の説明欄に書きます(例: 「表紙と直近1年分のページ」)。
作成すると何が起きるか
- 作成した瞬間に、取引先へ依頼メールが送信されます。 取引先は届いたメールに返信して書類を添付するだけで提出できます(メール内の「書類を提出する」ボタンからも提出できます)。
- 依頼詳細の「取引先への案内」カードで、送信状態(いつ送ったか)と次回の自動リマインド予定日を確認できます。
- メールが届かなかった場合(宛先不備等)は、同じカードに「メールが届きませんでした」と表示されます。取引先のメールアドレスをご確認のうえ、詳細画面の「もう一度案内を送る」から再送してください。
提出リンクや転送アドレス、LINE 連携コードといった内部の識別子は、通常の操作では意識する必要がありません。
よくある操作
- 書類の追加・変更: 現在は依頼作成後の項目追加はできません。項目を変更したい場合は新しく依頼を作成してください。
- もう一度案内を送る: 依頼詳細の「もう一度案内を送る」から、いつでも手動で案内メールを再送できます。
次のステップ → 提出物の確認・承認・差し戻し
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